星灯の欠片

星灯の欠片

箱庭にて君を待つ

「いったいいつになったら僕だけの星売りに出逢えるのかしら?」

出会い(エトと星灯)

「…君は、僕の星売りじゃあないわね」
「エトちゃんはエトちゃんだわよ~!あなたのお名前は?」
「僕は星灯。ずぅっと長いこと僕だけの星売りを待っているの」

星灯と星売り

それはいつかの記憶。

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