「馬券を買わない」という一線を守って競馬を楽しむ層として、「この馬うちの〇〇ぽいなー」と思った所謂名馬をイメージ競走馬と呼んでいますというだけの
馬の方の解説が此方
・オルフェーヴル
栗毛/牡馬/2008~
2011年に競馬界で特別視される皐月賞&ダービー&菊花賞を全て制した馬
日本近代競馬史上7頭しかおらずオルフェーヴルは7頭め
実力をもて余しぎみだったという証言もある
ネタ馬も兼ねる稀有な名馬
生存する唯一の三冠牡馬
・ゴールドシップ
芦毛/牡馬/2009~
走るときはスタミナにものを言わせて追い込み圧勝、走らないときは徹底して走らない
それでもG17勝した馬
馬体重500kg前後(現役時)には見えないかわいらしい顔や仕草が人気
種牡馬として飼われている牧場が見学者にオープンなので情報サイトの写真の数がすごいことになっている
・ウオッカ
鹿毛/牝馬/2004~2019
平成唯一のダービー牝馬
新元号発表の日に蹄葉炎で死去、「令和って名前がそんなに気に入らんかったか」と私と両親の間で話題になった
牝馬限定より牡馬牝馬混合の方がよく走ったとのこと
なお現時点で戦後ダービーを制した牝馬は彼女ただ1頭
・アーモンドアイ
鹿毛/牝馬/2015~
競馬界で特別視される牝馬限定レースの桜花賞&オークス&秋華賞を全て制した馬
メンコを外した素顔がかわいい
父親は短距離で鳴らした馬だったが自身は中距離が得意な模様
・ディープインパクト
鹿毛/牡馬/2002~2019
言わずと知れた名馬
よって現役時の話は6頭めの三冠牡馬以外省略
種牡馬としても名を上げたが実は牡の産駒はG13勝の壁に跳ね返されている
付ける牝馬が誰でも産駒が勝ち上がったので種付け料はえげつなかった
勝ちパターンが身に付いて以降は好きに走らせても勝ちパターンで走ったとか、何とか
番外編
・シャケトラ
青鹿毛/牡馬/2013~2019
デビュー前に1回、デビュー後に1回骨折してそれでも天皇賞(春)の出走権を実力で勝ち取った私のアイドル
天皇賞の約10日前に3度めの骨折で予後不良と診断されて安楽死処分になった
中391日での復帰戦重賞勝利はかなりすごいことらしい
私がウマ勢を始めるきっかけと馬の骨格を調べるきっかけと馬を描くきっかけとディーラーを始めるきっかけになった馬