設定世界のこと

設定世界のこと

天使の学舎(仮)

※「(仮)」までがタイトルです

陸の孤島ともいえる場所にある全寮制の学校のお話
山間の男子校と辺境の女子校が舞台
ともにそのままでは日常生活も成立しないような場所なので、食品と日用品は寮の敷地内にあるお店で買える
寮というよりもはや団地

よくある形式ではなく、4階建ての建物で小学校1年生から高校3年生までがふたりずつの計24人が「世帯」という単位で生活する
基本は生徒による自治、それを大人が見守ったり監視したりして行き過ぎを阻止する体制
夏休みと年末以外は基本的に「世帯」での生活になる
単位名の由来はこれ

すず以外のメンバーの出身地は義務教育が終わるまで異性装で過ごすしきたりがある
神隠しに遭うからというオカルト全開な理由
「迷信乙」と無視したら神隠し続発でしきたりを続けざるを得なくなった
山科兄妹やカナデの親の代でのお話
地元では理由はわからない、事実関係が大事というスタンス

陸の孤島を利用して普通じゃない子に教育を受けさせるために使われることもある
よってしばらく過ごすと何が起きてもほぼ驚かなくなる

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