ドールに傾倒する前の趣味はレコード集めでした。なので今も新しい子をお迎えするたび、この子にはどんな曲が合うかなあ…なんて音楽を流しながら考えるのが楽しみの一つです。
今日は独断と偏見による「うちのこイメソン」を記していこうと思います。
アベル&御子柴双
Revolution Action | Atari Teenage Riot |
ドイツのデジタルハードコア🇩🇪
これ、女性ボーカルの歌声が私のイメージするアベルそのまんまって感じで…男性のほうは少し枯れたような低めの声色だけど、みこしーは可愛い顔してちょっと男らしい声だったらいいな、という想像も膨らませているので、二人がカラオケで立ち上がってこれを熱唱してる姿を思い浮かべながらいつも聴いてます。
メリッサ
Racing To Red Lights | Rival Schools |
物腰が柔らかくスウィート、かつ芯の通った部分がリンクするような気がしてニューヨークポストハードコアを選んでみました。あと物凄く安直ながら彼女のイメージカラーがピンクとグリーンなのでジャケットがまさに!と思ったのも理由の一つ。
グラッセ
Untitled #1 (A.K.A Vaka) | Sigur Rós |
アイスランドのポストロックバンド。
音と感情の美しい洪水
グラッセは内に秘めた強い感情を感じる子なので、シガーロスのスケール感が合いそうな気がしました。自然や信仰を思わせる彼らの楽曲…。人はどうして、美しさと畏怖が隣合っている状態に惹かれてしまうのでしょうか。
そんな感じでイメソン紹介でした。次はこの子のことを書こうか…。気が向いたらまた更新しようと思います。