フレームアーム装甲
フレームアームズ装甲を纏った朔夜さん。
胴体部に強固な装甲を纏った戦闘専用モード。
かつてはグレーのデフォルトカラーの装甲だったが、朔夜さんの希望によりパーソナルカラーの紫に塗装される。
ただあくまで塗装なので激しい任務の後は塗装が剥がれる事も多く、
その度に塗りなおしを請求される。
動きやすさと頑丈さを兼ね備えたTcDoll製のレザージャケットとパンツを着用。
伸縮性にも優れ野外での激しい活動にはもってこいのようだ。
またアクセサリーとして黒猫をモチーフとしたチョーカーを装備。
マスターであるネコマから初めてプレゼントされたものらしく、お守り代わりに巻いているんだとか。
バランスに優れ攻撃力と防御力も申し分無い第一世代の基本装備。
主にどっかで見たようなバズーカーやマシンガンといった架空系の武器を使用。
実弾系の射撃武器を好んで使用する傾向があるのは旧タイプのFAドールだからだろうか。
固い装甲で身を守り重い武器を難なく扱い敵を殲滅するその姿は、まさに出力重視の第一世代といった所か。
ハードな状況もなんのその…まさにタフ&ワイルド。
難点は第四世代には搭載されている衛星とのリンクが不可な所で、電子戦やハッキングに弱い事。
サクバズーカ/遠距離
朔夜さんがFA装甲装備時に使う主武装。
どっかで見た事あるようなデザインをした、弾速と爆発力に優れた大型バズーカー。
ロックオンする機能は無いものの、ロケット弾の弾速が速く狙った場所にすぐさまに着弾し大爆発を起こす事から、朔夜さんのお気に入りの武装の一つ。
本人曰く「短絡的だが効果的」との事。
基本的にバズーカーは弾をストックできるような機構ではないためが、このサクバズーカは本体後部に3発ストックできるマガジンを装備している。
無反動砲とは言え後方爆風(バックブラスト)も極力抑えられているが、やはり反動は大きいもの。
だが第一世代のFAドールのパワーで反動を気合と根性とパワーで相殺しているようだ。
また本体自体も重いので、力自慢のFAドールしか扱えない模様。
提供:MEGASIZE1/48 ザクⅡ
サクマシンガン/中距離
装弾数が多く扱いやすく幅広い状況に対応できるマシンガン。
天面にドラムマガジンが取り付けれれた特殊な形状。
造りは古いらしく、今はあまり出回っていないようだ。
しかし弾数が他のサブマシンガンと比較にならないくらい入るらしく、長時間の任務や防衛戦などに使われる事が多い。
命中力はそこまで高くはないものの、圧倒的多弾数により弾幕を張ったり、目標に向かって撃ち続けるスタイルが効果的。
熱されたバレルはワンタッチで交換可能なのもポイントが高い。
ただフルオート時のリコイルショックは相当なものらしく、設計と機構の古さが顔を覗かせる。
サブマシンガンという存在、そしてその特殊な形状から狙撃にはあまり適していないようだ。
提供:MEGASIZE1/48 ザクⅡ
コテンパンハンマー/近距離
重くて扱いは困難だが破壊力が大きいCARBONEQUIP製の猫鉄球。
カーボンチタニウム製の特殊合金を使っており見た目よりも軽量ながら破格の硬さを誇る。
軽いと言っても既存の金属で出来たソレよりも軽いというだけであり、残念ながら割と重かったりする。
第一世代FAドールのパワーでブン回して敵にぶつける。
朔夜さんは使いやすくする為に鎖の末端にビームサーベルの柄を接続している。
万が一の時は鎖を取り外しビームサーベルとして使う事も可能。
なお、見た目的にもどうみても鎖鉄球であり、ハンマーとは言い難い形状だが朔夜さんの
「ガンダムハンマーがアレなんだからセーフ」
の鶴の一声で論破される羽目に。
提供:CARBONEQUIP(@carbonequip)
オート9S(オートナインス)/近距離・携帯武装
9mmパラベラム弾をフルオートでブチ撒く大型自動拳銃。
ベレッタ社のハンドガンM93Rを改造して作り上げた架空兵器。
どこぞのサイボーグの刑事が使ってたアレです。
単発だけでなく三点バースト、フルオートでの発射をする事が可能。
FAドールの朔夜が使うにあたり専用のカスタムが施され名前の末尾に「S]の文字が冠される。
意外と気に入ったのか追加でもう一丁購入し、二丁拳銃のスタイルで戦う事も。
この場合三点バーストやフルオートでの射撃で、狭い場所での掃討戦に力を発揮する。
彼女の携帯武装だがあまりにもコンシールド性が悪い。
銃本体が大型なので携帯できるか疑問ではあるが、一応どこかにしまっておけるようだ。
一説には胸元に隠してるらしい?
提供:ろりぽっぷ*こもえ(@lollipop_komoe)