設定・吸血鬼バージョン

設定・吸血鬼バージョン

設定を鳥バージョンに変更したので

吸血鬼バージョン(初期設定)をこちらに移しました。
自分以外本当に誰も興味がないと思うのですけど、自分にとっては大事な情報なので残しておきます。

二人がそこそこ対等な関係である方がよいような気がしてきたのと
エドがユリーさんの血をもらっている所が想像できなくなってきたので
鳥の少年たちになってもらうことにしました。

(追記)
…と思ったんですが、どうも自分で思っていたより最初の設定に愛着があったらしく、妄想しにくくなってしまったのでまたこちらに戻しました。
うーん…何をやっているんでしょう…。

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エド(吸血鬼)

15歳くらいの外見をしているがいつから生きているのかよく覚えていない。
気が付いたら吸血鬼だったという。
人を襲うのが面倒臭くなり、自分専用のごちそう(人造人間)を作る事に没頭して時間を潰していた。
そして生み出されたのがユリーである。
愛しい我が子として愛着が芽生えてしまったのが誤算で、遠慮がちに血を吸わせてもらっているらしい。
楽しい事が好きでいらんことしいな面がある。
最近は精神面がめきめき成長したユリーに振り回される事が多く、
学校に行きたいユリーのために自分ともども編入する手続きについて考えているらしい。

本人談「不安しかない」

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ユリー(人造人間)

エドが生み出したハイオク輸血袋。
丁寧な言葉で喋るが
まだ人間の世界に慣れていないので
愉快なトラブルを起こす事が多い。
見るもの全てが新鮮な世界を美しいと感じている。
素直で好奇心旺盛、冷静で時々頑固。
血を吸われるのは嫌いではないらしい。
エドと森の小屋でひっそりと暮らしているが
時々街を盗み見て夢を膨らませている。
最近「ガクセイ」の存在を知り、
学校に行きたいと言い出してエドを悩ませている。

本人談「私は完璧にやれます」

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