11月になり早1週間。暦の上では早くも冬が訪れたようです。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
先月末10月31日は、皆様もご存知のとおり、ハロウィンでしたね。
蛍川宅では、一部のお嬢たちに仮装してもらったり、ご馳走を食べたりと、ささやかながらハロウィンパーティーをして過ごしておりました。
ということで、今回はその記録になります。
写真のまとめ、撮影小物等のご紹介、与太話(オーナーの自分語り)の三部構成です。
写真まとめ
◆ ラサ & ロザ ◆
⬆いつもと少し違う加工で。
⬆ペーパークラフトと一緒に。
⬆いつもの加工だとこんな感じ。
◆ クローリカ
⬆小物もなんとなく魔法使いっぽい。
小物等のご紹介
撮影に使ったペーパークラフトは、Youtubeチャンネル「紙工作ぺん」様の動画を参考にさせていただいております。
この手のペーパークラフトは初めてでしたが、とても分かりやすくて楽しく作れました。クリスマスやお正月の飾りも何か作ってみたい……!
紙工作ぺん様 ▸
https://youtube.com/c/SimplePaperMade
かぼちゃ ▸ https://youtu.be/VY9FRwute6A
帽子 ▸ https://youtu.be/0CV2MX_BZ4w
羽根 ▸ https://youtu.be/tEu5L8hvAlg
与太話
蛍川としましては、ドールオーナーになってから初めて迎えたハロウィンでした。
もちろん、冬に最初の子をお迎えしたので、春も夏も全部「初めて」だったのですが……ハロウィンとなると、少し特別。
というのも、蛍川はハロウィンという行事が、わりかし好きなのです。
季節の行事で一番と言っても過言ではありません。この手のイベントは年末年始以外ぼんやりと乗り過ごすことが多いのですが、ハロウィンだけは別です。
もちろん、昨今はしばしば都会のハロウィンイベントでの問題が取り沙汰されていますし、そもそもこのコロナエイジにおいて人混みをなすイベントというのはいかがなものかと、苦手意識や嫌悪を抱くかたも少なくないと思います。
そういう側面でいえば、自分としても眉をひそめざるを得ないのですが……
地方住みの蛍川にはまったく縁遠く、そういう「イベントとしてのハロウィン」にはさほど興味がありません。
とはいえ、私がハロウィンを好む理由も、好きなアニメで登場していたとか、好きな音楽アーティストが題材として扱っているとか、そんな俗っぽいもの。
あと、お化けや怪物が概念的に好きだからとか、夜が好きだからとか、ケルト的な文化がちょっと好きとかとか……やはり深い理由はないです。
私にとってハロウィンは、「洋風お盆」というような、ちょっとミステリアスでちょっとエモい、そんなイベントなのです。