美沙

【真名】美沙(ﾐｻ)
【TACネーム】Aquamarine
【誕生日】1/29
【Head】姉姫
【Make】PALABOX
【Body】オビツ48(L)
【CLASS】アーチャー/アサシン
【マスター】ネコマ
【属性】善・秩序
【ステータス】
筋力:E
耐久:E
敏捷:C
魔力:A
幸運:C
【クラス別スキル】
単独行動:E
【固有スキル】
病弱:C
献身の覚悟:A
魔弾の射手:A
【スタンド】
だーくぶるーむーん/ランク:B

三番目のドールなのでイメージ数字は「3」
イメージカラーは青。
クラスはアーチャーでサブクラスはアサシン。

大人しく優しくて控えめな性格の持ち主。
気弱な性格で押しに弱く、争い事が苦手。
また体も強い方ではなく、激しい運動や長時間の行動は出来ない模様。
能力は優れているものの自分に自信が持てないのはその性格と体質故か。
元気印の双葉とは年齢が近いのか、はたまたちょうど凸凹の性格なのか。
お互い気が合うのようで仲が良い。

気弱な性格とは真逆にスタイルはナイスバディ。
たまに双葉に羨ましがられる事もあるが、本人はそこまで気にしてない模様。

第三世代のFAドール。
また第三世代の適合者は恐ろしく少ないらしく、幻のFAドールと揶揄される程。
奇しくも彼女が適合者だったと判明した際に両親に身売りされるという経緯も。

第三世代のFAドールの大きな特徴は、そのナノマシンの存在。
ナノマシンを駆使して自身の感覚強化や他人の治癒を行う事が可能。
だが一歩間違えば遺伝子そのものにアクセスできる禁忌の力。
適合者は密かに山奥の施設に幽閉され、その身の安全を保障されると同時に監禁されていた。
脱走した彼女はネコマと出会い、彼を死の淵から救った事によりネコマ家で暮らす事になる。
末っ子兼三女という事で朔夜や双葉、環からも可愛がられている。

ナノマシン発動には特別な力が必要であり、その時は髪の色が青色に変化する特徴を持つ。
最近は常時青色の髪になり、体調の変化等はないものの本人は地味に困惑中。

感覚強化の能力を活かし、武装は狙撃用の大型ライフルでの超長距離狙撃。
その際にはサポーターとして環が随伴する事も多い。
接近戦用にダガーを使い、シノビモードではビームダガ―を使って奇襲攻撃をする。
ただ、前述のとおり争いは好まない性格なので、余程の事が無い限り彼女が戦場に立つことはない。

単独行動がアーチャーのクラス別スキル。
だがそのクラスはEという事で低い。
これは固有スキルである病弱が絡んでいる為。

マイナスのスキルである「病弱」はランクC。
寝たきりとまではいかないものの、激しい運動は難しいようだ。
これは彼女の体質がスキル化したもの。
その分、自分を犠牲にしてでも救いたい…そう願う彼女のやさしさが
「献身の覚悟」を開花させランクはトップクラスのA。
射撃に関する大きな補正がかかる「魔弾の射手」がAクラスなので、
超長距離射撃もお手の物だ。
これは第三世代のFAドールの能力であるナノマシンによる視覚の強化によるもの。

スタンドのだーくぶるーむーんはランダムで水棲生物を召喚される。
気分や天気・気圧など様々な要因で出てくる生物は変わるので、実質ほぼランダム。
稀に食べられれる魚が出てくるので、そのまま食べちゃうこともあるらしい？

2019年6月に秩父地方の任務時に行方不明となる。
音沙汰もなく、名誉の戦死という事になってはいるが…？