詠
02_DD

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【真名】詠(ヨミ)
【誕生日】 2/5
【TACネーム】Border
【Head】DDH-10カスタム
【Make】Biv mouflon
【Body】DDS(SS)
【CLASS】キャスター/アーチャー
【マスター】FA特務部
【属性】中立・中庸
【ステータス】
筋力:D
耐久:C
敏捷:C
魔力:A
幸運:C
【クラス別スキル】
陣地作成:E
【固有スキル】
高速詠唱 :A
叡智の結晶:A
魔弾の射手:C
【スタンド】
しあーはーとあたっく!/ランク:B

イメージカラーは緑で「4」のイメージナンバーを冠する。

当初はスマートドールの余剰パーツから生まれヘッドも轟雷ヘッドだったものの、
スマドの紙耐久性に難があり後にDDSボディを無事にあてがわれる。

安心安定のムネタイラーボディ。
まるで関東平野をも思わせる胸部は時に男性のそれと見間違うほど。
本人も気にしているらしく、指摘されると物理攻撃で攻めてくる。
最近眼鏡をかけ始めたが、これは支給されたウェアラルデバイスであり、
彼女の視力は悪くないようだ。

言葉もキツくぶっきらぼうな所があり、特にネコマに対してはその傾向が顕著である。
だがそれは照れ隠しで実は世話焼きで情に厚い一面も。
要するにツンデレさんである。

若干ながら中二病を患わってらしく、黒いローブはお気に入りらしい。
ただ、夏場は暑いので白いドレスを着る事も。
また朔夜や双葉たちとは違い、ちゃんとした公的な組織に所属しているので、
時折制服を着用して任務に臨む事もあり、その際は機能性に優れた陸自のスーツのような服を着用する。

志願してFAドールになり、最新型の第四世代のFAドールとして戦う。
どうやら自身が育った施設が経営の危機らしく、資金援助の為に戦ってる模様。
任務が危険な分、報酬が弾むので進んで難易度の高い任務に志願しているようだ。
本人は恥ずかしいのかその事を頑なに隠している。

最新鋭の第四世代のハイテクFAドール。
衛星へのリンクも単独で可能でハッキングやクラッキングもお手の物。
能力はナノマシンを操り火の玉を発生させる超常現象を起こす事。
まるで魔法使いのように杖から火球を飛ばして敵を燃やし尽くす。
ただ第三世代のFAドールのように人体にアクセスする事は不可。
またその技術を応用し魔導銃器での戦闘も得意とする。
その際は所属している公的な機関の制服を着用する事があるようだ。

ただ、ネーミングセンスはローテクも裸足で逃げ出すポンコツ具合。
ネクロノヨミノコン、ヨミチャンブラック、NYA-MASにヨミラン…これ、全部彼女が使う武器の名前なんだぜ…。
所属する組織の違いからか、主人公とは敵対する事も少なくない。
その時は朔夜とぶつかることが多い。
本人曰く「第一世代のポンコツには負けないんだから」との事。
ただし任務の目的が合致する時は共闘して任務にあたる。

「陣地作成」スキルはE。
キャスターとしては下の下である。
これは彼女が引きこもり型ではなくグイグイ攻めていく性格に由来するもの。
籠城などは相性が非常に悪い。

固有スキルの「高速詠唱」は文句なしのAクラス。
詠唱と言っても魔法の文言を呟くワケではなく
ナノマシン技術を応用した火球を生み出す方程式を練り上げる構成力。
稀有な第四世代FAドールの中でも高い戦闘力を誇る。
最新型への自負と自信が「叡智の結晶」クラスをAランクまで押し上げる。
ただ効果は特になく、強いて上げるなら新しいモノや
技術への関心や理解力が高いだけなのが残念な所だ。
サブクラスのアーチャーらしく「魔弾の射手」のスキルも保有。
これは難易度が高い射撃になるほどクラス補正がかかり
成功率が高くなるというもの。
ただサブクラスなのでCランクどまりとなっている。

スタンドは「しあーはーとあたっく!」。
自立行動型の爆弾型のスタンド。
自ら目標を視認し、ゆっくり歩いていき敵の近くまで到達すると破壊力のある自爆をする。
何度でも蘇り再び召喚する事が可能。
ただ、圧倒的に歩くのが遅いので、もっぱら詠自らが手榴弾のように放り投げたり
ボールのみたいに蹴っ飛ばしたりしているようだ。

投稿者

ネコマ(DiscoBall)
ネコマ(DiscoBall)