リリィちゃんフルチョ秘話(長い)

リリィちゃんフルチョ秘話(長い)

フルチョ準備

ドールとの出会いとかは、詳しくは別記事【https://doll-room.site/2019/10/10/%e3%83%89%e3%83%bc%e3%83%ab%e6%b2%bc%e3%81%ab%e3%83%8f%e3%83%9e%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%81%8d%e3%81%a3%e3%81%8b%e3%81%91/】にまとめてあります。_(:З」∠)_
ちなみにこのフルチョは旧システムのものなので、今からフルチョする人の参考にはあまりならないかもです。_(:З」∠)_
フルチョする為にはある程度、どのような子をお迎えするか、どのヘッドにするかオプションで何をつけるか、メイクの資料などの準備をしなくてはなりません。
しかし、自分は料金と眉の資料しか準備していませんでした…なぜそれだけでなんとかなると思ったのか…当時推薦メイクとかなかったのに…(なんとかなったけれども…)_:(´ཫ`」 ∠):_

ヘッドとはなんぞや…?

いざ天下分け目のフルチョイス!!
ボディは事前に決めていたSDMに。
スキンはホワイトをチョイス。当時は色白よりも健康的な肌色が好きだったはずですが。なぜそっちを選んだ…(-ω-;)(今では立派な色白好きになりました)
そしてヘッドをチョイスすることになりましたが、ヘッドをどうするか何も考えていなかった(そもそも頭を選べる事を知らなかった)ので、とりあえずすっぴんのヘッドの写真が並ぶフルチョイスカタログを見て、アイホールの形がツリ目っぽく好みだった18番をチョイスしました。
(お迎えしてから妹に「タレ目でかわいい」と言われて、初めて18番ヘッドがツリ目じゃない事に気づきました。かわいいから別にいいですが( ´_ゝ`))

すっぴんを見てニヤける

脚は座りっ子脚をチョイス。
そしてイメージを掴みやすくする為にヘッドをボディと合体して貰ってからアイのチョイスに。
水色と暗い青色で迷った末に暗い青の方をチョイス。そしてアイを装着して貰って、ウィッグをチョイス。
ウィッグは金髪ロングと決めていたのであっさり決まりました。次のメイクを決めるためにウィッグもつけたまま置いておくことに。
アイとウィッグはついているものの、すっぽんぽんな上にノーメイクだったのに、もう既にかわいくてニヤニヤが止まりませんでした。(;´∀`)(その日初めてドールの実物を見たってレベルだったため、ドールへの耐性がなかったからかね…)

メイクチョイス

メイクをチョイスするのですが、そもそも資料が眉毛の資料しかなく、他の部分はすみかにあったメイク資料から探す事に。その辺の記憶はほぼ無いです。ただ、なんとかなりました。( ̄▽ ̄;)

2ヶ月って長い…

フルチョしてから完成までは2ヶ月程。長かった…_(:З」∠)_

運命のお迎えの時

すみかから完成の連絡がきて運命のお迎えの時!!( ˙꒳​˙ )
メイクの大元がすみかにあった資料で決めたということと、その資料の子の顔が全然思い出せなかったということもあり、どんな子がくるのか全くわからなくて、ドキドキが止まらなかったです。(*´ェ`*)
いざ対面すると、坊主頭でフェイスカバー着いていてすっぽんぽんだったけれども、かわい過ぎてニヤニヤが止まりませんでした。( *¯ ꒳¯*)
ちなみにお迎えして2年程までうちのこの写真を撮る事をしていないので、当時の写真はありません。( ´_ゝ`)

家に帰るまでがお迎え。〜帰宅の試練~

ここからは余談(長い)です。
お迎えしてウキウキしながら家に帰ろうとしました。しかし、車を持っていないため電車で来ていた自分はここで地獄を見ることに…。_:(´ཫ`」 ∠):_
フルチョした人はわかると思いますが、フルチョっ子を入れている箱とバックは結構デカいです。そしてうちのこは(物理的に)重い…通勤ラッシュなどには巻き込まれなかったのが救いですが、電車に一時間弱ほどうちのこと乗ることになりました。
途中で棚に乗っけたのでずっと持っていた訳では無いですが、重くて乗っけにくいわ、箱長すぎて飛び出ているわ、かといって横にしたら絶対取れなくなるので飛び出たままにしなくてはならないわで大変でした。(身長欲しい)( ´_ゝ`)
これもうちのこへの愛を示す為の試練(うちのこの重さはうちのこへの愛の重さ)と思えばイイのですが、フルチョに限らずお迎えしてくる時には車があった方がイイですね…_:(´ཫ`」 ∠):_(ただ、反省したところで車は無いのでローズちゃんも電車で連れ帰った)

帰宅してから〜おぱんつの試練~

帰宅して、最初にしたのは服を、ショーツを着せること。しかしドールに慣れていなかったのもあって、お迎え下着のショーツが着せにくい!!おぱんつ履かせるのに20分程かかりました。( ´_ゝ`)当時はおぱんつは履かせにくいものなんだな、と思いましたが、他のディーラー様製おぱんつ達も履かせた今なら言える、「お迎え下着のおぱんつは特に履かせにくい」と。伸びにくい素材で出来ているんだよなぁ…(´-`)(今もそうなのかは知らない)
ちなみにおパンツ以外の服を着せるのにも時間がかかりました。_(:З」∠)_

お迎えしたばかりの頃

お迎えしたばかりの頃は、うちのこの手をにぎにぎしたり、お腹をさすさすしたりと、セクハラじみた事ばかりしていました。(゜-゜)今はたまに出して飾ってそれをチラチラ見て楽しむのが主流なので、思い出すと不思議な感じです。また、オーナーとの距離感も今よりも近かったですね。ひとりっ子だったのが大きかったんでしょうね…( ˊᵕˋ ;)ふたり以上いるとつい百合にもっていきたくなるので…(悲しき百合厨の性)( ´_ゝ`)
ただ、うちのこを触っていた時も、うちのこ達が仲良さげなのを見ている時も、どちらもニヤニヤしながら「うちのこかわいい」と思っている、それだけは変わりません。(*´꒳`*)

まとめ

・フルチョはある程度準備した方がイイけれども、行き当たりばったりも趣がある。(料金だけは必ず調べるべし)
・色白はイイ
・ミニ18番ヘッドはすっぴんでもかわいい
・電車で持ち帰るのは大変
・おぱんつ履かせるのは大変
・愛で方や関係性が変わってもうちのこかわいい

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