二人お迎えしてきた件について

二人お迎えしてきた件について

8月3日に里フルチョをした

8月3日、SDM61番男の子を、とあるキャラのキャラドとしてオーダーした。
そのキャラの立ち絵と、こんな感じでというワンオフ写真を資料にして提出。
そして10月18日、里からお迎え準備完了とのメールが届いた。
やっと行かれる目処が立ったので、今朝、どんな子になっているだろうと思いながら新幹線に飛び乗った。

箱を開けたら、イケメン男児がいた

箱を開け、お布団を捲って顔を見たら、そこにはイケメンがいた。
綺麗なメイクでキリッとしたイケメン。
私は激しく動揺した。
平行眉じゃなかったっけ!?
いやけどクッソイケメンだなこいつ!?
バグる脳内のまま、アイを入れ服を着せウィッグを被せる。
うん、格好良い。
恐ろしくイケメンな男児。
そして恐ろしく垂れ耳が似合わなくて笑う。
でもメイクはとても綺麗で、お迎えしてよかったなぁと思いながら、同伴の春紗と共に館内で撮影。
それにしてもこのふてぶてしさよ。

地下で出会ったコーデ子くん

撮影も粗方楽しみ、そういえばピタッとウィッグが足りないなと気付き再び地下へ。
階段を降りてふと目を遣ると、困り眉で不安そうに笑っている男の子がひとり。
里の店員さんが声をかけてくださり、フルチョカウンターでその子の顔を見る。
可愛い。とても可愛い。
何がいいって困り眉と微笑んでいる口元。
私は、その子を、お迎えした。
初めてのコーデ子。
47番の男の子。

お迎え直後、工房でアイのグルーを外してもらい、緑色の目から紫の目に変更。
まつ毛も1枚追加して頂いた。
春紗、先にお迎えした61番くんとも写真を撮った。

斯くして、1人連れて帰るだけのはずが2人連れて帰ったというお話。
61番の名前は、家の先住ドール信長の幼少期のような顔をしているので『六天(ろくてん)』、47番コーデ子くんはまだ色々と揃っていないので、暫定的に『弦(げん)くん』と呼ぶことに。
2人とも、今日からよろしくね。

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