里帰りの事

里帰りの事

差し迫ってお里帰りの必要がある訳では無いけれど、今回延ばし延ばしにしてきたセレモニーをするにあたりいずれは来るであろう鈴響のお里帰りについて現実的に考えてしまいました。

丸2年、ずっと側にいてくれたこの子と半年近く離れる事が出来るのか?
メイク自体が変更された今、里帰りから帰ってきた鈴響は鈴響のままなのだろうか?
不安で不安で仕方がない。

そんな話をお里のDAさんと話していたら「黄変したからといって必ず里帰りする必要はない、それは一緒に過ごした時間の長さだから」と言われて泣きそうになりました。

お迎えした当時、色々な事が重なっていて鈴響には沢山の話を聞いてもらいました。

鈴響のお陰で、沢山の方との素敵なご縁を頂きました。

この2年、沢山の子をお迎えしました。
けれども他の子を何人お迎えしても、私にとっては鈴響が1番愛おしくて大切な子です。
それはこの先もきっと変わらないと思います。

あの日、あの時。
出会えた事は偶然なのか必然なのか。

どちらであろうとも、貴女と出会えた事が私の幸せ。

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