のんちゃんとの出会い

のんちゃんとの出会い

のんちゃんとの出会い

私が、スーパードルフィーの存在を知ったのは、約10年前でした。
ネットを何気なく見ていたら、とんでもなく可愛い人形の写真が飛び込んできました。
それから色々調べたら、その人形たちが、スーパードルフィーということ、値段も、10万円はして、とても高価なこと、などなど色々知りました。あまり可愛くて、すみかに行った事もあります。
でも、その当時、子供が欲しかったり、家も建てたかったり、猫も飼いたかったり、色々な理由で、諦めました。
時はすぎ、私は子供を諦めなければなりませんでした。2022年の冬、ふとスーパードルフィーの事を思い出しました。
ボークスのサイトに行くと、10年前は知らなかった、SDMの存在を知りました。そして、スタンダードモデルに、SDMモモがいました。
「なんて可愛い顔」
モモの事が頭から離れません。
でも、旦那になんて言おう。人形が欲しいなんて、許してもらえるはずがない。
意を決して、旦那に言いました。
「人形が欲しい」
心臓はバクバクです。
旦那は快く承諾してくれました。
そして、すみかに行き、SDMスタンダードモデルを3体出してもらいました。
やっぱりネットで見た、モモが一番可愛い、となり、モモを買おうとなったら、店員さんがモモを2体出してくれました。
2体の中でも、可愛い子を選び、お洋服とウィッグと靴を選び、縦長の大きな箱を、なんというか、誇らしげに持って帰ったことを覚えてます。
子供を諦めた私にとって、この子は娘のような気持ちがしてなりませんでした。
名前は、もし子供が授かれたら、つけようと思っていた「望(のぞみ)」にしました。
あれから一年、愛おしいのんちゃんと毎日楽しく過ごしています。
写真は、お迎えした時のすみかでの写真です。

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