真白と満央と雪華の話

真白と満央と雪華の話

3人は1人のキャラクターのおかげで生まれた

うちの子のほとんどは、お迎えした時と今の名前が違う。
その中でも、真白、満央、雪華の3人は、元々1人のキャラクターを元にして生まれた子。
そのキャラクターの名前は『秀吉』。
真白は出生証明書にも名前は書いたけれど、この名前は絶対に自分以外の目に触れることはないと思ってた。
これはお迎え翌年、元ネタの『秀吉』の誕生日に撮った写真。
『秀吉』に深く関係する花、ブルースターと白い薔薇のブーケと共に。
実は真白(当時の名前は秀吉ちゃん)のお迎え日は『秀吉』の誕生日と同じになるはずだった。
諸事情でズレたけど。
これは信長とおそろい。
名前の由来は、
『秀吉』のイメージカラーが白なのと、お迎えした日に雪が降っていたから。

『小さい頃の秀吉』

春紗のお迎えと同時にオーダーした満央。
当時の私は件の『秀吉』にドップリハマっていて、友人と「秀吉がショタ化したら絶対可愛い」と騒いでいた。
フルチョブックと秀吉ちゃんの写真を参考資料に、まだ見ぬ『小さい頃の秀吉』を妄想してオーダー。
したところ、ショタを通り越してロリ化。
最初お布団をめくった時に動揺したものの、友人たちにも大変ウケた上に私も気に入ってしまった。
お迎え当初は『ショタよしちゃん』と呼んでいたものの、その後公式で『秀吉』がショタ化。
その日から『ちびよしちゃん』呼びに。
今の名前は、
公式で結婚した(別記載)信長と雪華(当時の名前は『にょたよしちゃん』)の間(中央)で満ち満ちた笑顔をしていてくれる、2人の子供であって欲しい
そんな意味があります。
写真はお迎えした時のもの。

『女体化した秀吉』

信長までのお迎えラッシュが終わった頃。
公式(『秀吉』の出ていたゲーム)からとんでもない爆弾が投下された。
『秀吉』が『公式』で『女体化』した。
それまで非公式の女体化妄想はあったもののまさか公式がぶち込んでくるとは…と衝撃が走り、『女体化秀吉』の実装から一週間と経たずに窓へ。
ヘッドは22番(くんちゃんタイプ)と60番(ここちゃんタイプ)とで悩んだものの最終的に後者に。
満央(当時は『ちびよしちゃん』呼び)の写真と、友人の描いたイラスト(許可は勿論取った)を資料にオーダー。
そして猫の日に、満央と信長を同伴して窓にお迎えに行った。
当時の名前は、公式でも呼び名がなかったので『にょたよしちゃん』。
今の名前、雪華の由来は、やっぱりお迎えした日に雪が降っていたことと、公式の『女体化した秀吉』もお迎えしたこの子も花の如き可愛さだったから。
写真はお迎えした日のもの。

今の我が家の『秀吉』を元にした子達

秀吉ちゃん、ちびよしちゃん、にょたよしちゃん呼びは、私が『秀吉』の出ているゲームを引退したことにより問題に。
このままそう呼び続けるのも…ということで、名前を(真白以外)再考。
結果が今の名前。
秀吉ちゃんは真白に。
ちびよしちゃんは満央に。
にょたよしちゃんは雪華に。
そして名前が変わった途端、容姿も変わり始めた。
固定だったアイやウィッグは変わり、今も我が家のドールスペースに。
多分まだあの子たちは色々変わっていく。

雪華は特に色々なものが変わってる。
満央、真白はそのうちアイが変わる予定。

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