ちゅんべたち

ちゅんべたち

ちゅんコレ 刀剣乱舞花丸 へし切長谷部 たち

うちにはちゅんべが沢山いるので、それぞれに愛称を付けて区別しています。

ちゅん

ちっちゃくて、まるまるころころ。
おさな顔。
さみしがり屋の泣き虫で、甘えんぼ。
ひとみしり。
ちみっちゃいおてては、指でつまんでちむちみするのがオススメ。

鳴き声はちいさく幼い声音。
すずめの鳴き声をもう少しボリュームダウンしたような感じ。
ただし寂しい時だけは、よく通る高い声で「ちゅーーーーーーーーーん」と庇護欲掻き立てる呼び鳴きをする。

我が家に、はじめてやってきたちゅん。
来た順番で言うなら長男だけど、1番末っ子っぽい。
なのでみんなから甘やかされている。

ちゅんべ族が増えて、愛称を付けて区別しようとした頃には、既にそれまで呼ばれていた「ちゅん」を自分の名だと思っていたため、そのまま「ちゅん」となった。

ふにゃべ(ふにゃ)

ふにゃふにゃやわらか。
なので、「ふにゃべ」。
おちゃらけ顔。

明朗快活、楽しいことが大好きな、当本丸のムードメーカー。

コザクラ・ボタンインコ並の、よく通る、大きくて元気な鳴き声。

我が家にいるノーマルサイズちゅんべずの中では一番動きが素早く、興味をそそられるものを見つけると、あっちこっちとちょこまか動き回るため、気がつくと遠くの方にいたり、先へ先へと走って行ってしまったり、こつぜんと姿を消してしまったりするので気をつけなければならない。(主に面倒見るのはどすべだが)

どすべと一緒に、我が家に二番目にやってきたちゅん。

どすべ(どす、どっすん)

ごつごつどっしり、がっちり体型。
まるで岩のよう。
なので「どすべ(どす、どっすん)」。

いかつい顔つきは、上や横から見ると平べったくて、ちょっと笑っちゃう。(かわいい)

見た目通り、いつも静かにどっしり構えた、落ち着きある、イケちゅん。
けれど撫でられることにめっぽう弱く、頭、特に眉間のあたりをナデナデされると、「ぉ…ぉぉ…ぉぁぁあぁ……(* ꒪⌓꒪ *)」って感じで段々体が仰け反り、ちょっとだけ違う世界に飛んでしまう。

男らしく、しっかり者で面倒見が良いため、自然と周り(主含む)の世話係になってしまう苦労鳥。

鳴き声はすこし低めで落ち着いた声音。

ふにゃべと一緒に、我が家に二番目にやってきたちゅん。

ふくべ(ふくちゃん、ふくちゅん)※一番左の子

よそのおうちから、縁あって我が家にやってきた子。

この子の未来に、たくさんの福が舞い降りますようにと、「ふくべ(ふくちゅん、ふくちゃん)」と名付けました。

にっこり笑顔の、穏やかで、心優しき、ほんわかちゅん。
ちょっとふしぎちゃん。
オキナインコとシロハラインコを足して、オカメインコでかき混ぜたみたいな感じ。(?)

他のちゅんより背が高めだが、だからといって細いわけではなく、ふっくらふくふく。
お顔も含めて、非常にバランスの良いイケちゅん。

来た時から我が家にスゥッと溶け入るように馴染み、初めて会った気がしない親近感を感じさせ、里子に出されてしまったというのに拗ねたところが全く無く朗らかとしており、新しい主であるナリに逆に安心感を与えるという凄い子。

コミュ力高く、誰とでもすぐ仲良くなれちゃう。
ふにゃべとはまた違った明るさで、周りを巻き込んで場を明るく楽しく和ませるタイプ。
素で誰かを引っ張っていける能力を持つ。

鳴き声は優しく透き通っており、楽しげ。
おしゃべり上手で、発音しやすい単語なら、ある程度は言えてしまう。自分の名前がお気に入りなのか、よく「ふくちゅーーーん」「ふくべぇ」「ふくちゃん!」などと意味もなく鳴いている。

毛質からみて、おそらくちゅんよりは年下。ふにゃ・どすと同い年か、その下かと思われる。

すずべ(すずちゃん)

よそのおうちから、縁あって我が家にやってきた子。

頭のてっぺんの輪っか(ボールチェーンを通すところ)がとても長く、シュピーーン!とアンテナのように立っており、その輪っかを茎、体をお花に見立てると鈴蘭のようだったのと、鈴蘭の花言葉に「幸福の再来」というものがあり、この子に再び幸せを感じてほしいと願いを込めての、「すずべ」。

とても真面目でまっすぐで、純粋な子。
うちに来て2ヶ月も経っていないので(2020/02/08現在)、甘え方はまだぎこちないが(「い、いいんですか…?」という顔をする)、段々安心したお顔も見せてくれるようになってきた。
一応、新しい主とは認めてくれているようだ。

のちのち追記していきたい。

けるべ(けるちゃん)

おっきいちゅん。
後頭部が少し尖っている。

ぬぼーっとした顔のマイペースさん。

大きさからして外に連れていくことは出来ないだろうから、「その代わりに、おうちを守ってほしい」という主命を与え、番犬ケルベロスから名前をいただき、「けるべ」。
しかし、ケルベロスとは似ても似つかぬ迫力のなさ。
なんだろう。犬というよりうさぎっぽい。
ぬぼーっとしていたかと思えば飛び跳ねてはしゃぎ、またぬぼーっとしたりして。
本丸や主のことを守りたいという強い意志はあるゆえ、いざという時は凄いんだろう。多分。

甘えん坊で、子どもっぽいところは多々あるが、とても寛容…というかマイペースというか大らかというか…自分より体の小さな兄たちが体にのぼって遊んだり、自分の服の下に潜り込んで暖を取ったりしても全く気にしない。
息をすることと同じくらい自然なものとして受け入れ、そしてぬぼーっとしている。

自分より後にやってきた、ちみっちゃいちゅんたち(トレーディングちゅんコレ小)に興味津々。
特にハセロフスキーとは気が合うようで、頭の上にハセロフを乗っけて駆け回ったり、お腹の上にハセロフを乗っけて一緒にお昼寝したりとたいへん微笑ましい光景を見せてくれる。

ほとんど鳴かないが、甘える時や、自分の意志を主張したい時は何故か「むー」「む!む!」と鳴く。
時々思い出したように「ちゅん」と鳴く。
やっぱり鳥じゃない疑惑。声質は幼い。

ハセロフスキー(ハセロフ)

とてもとてもちみっちゃ〜い、ちゅん。

なんだかとっても楽しそうなお顔をしているが、主命である畑のお世話をしている時のお顔は真剣そのもの。(かわいい)
お気楽ご気楽能天気。あまり後先考えずに突っ走るタイプ。

ふにゃべとよく似て、楽しいことが大好き!一羽でも遊べちゃうけど、やっぱり誰かと一緒に過ごす方が好き。
コミュ力が高いというわけではないが、持ち前の明るさと懐っこさで、誰とでもすぐ仲良くなれちゃう。

とてもすばしっこく、我が家のちゅんずの中では右に出る者はいない。
自分で走った方が早いが、仲良しの「けるべ」の頭に乗って共に駆け回る方が好き。

顔つきと、体長、すばしっこいところが、ロボロフスキーハムスターに似ていたことから、「ハセロフスキー」と名付けた。

長谷部族なのに猫背ぎみ。
何でもかんでも全身全霊を注ぐあまり前のめりになって、そうなってしまったのかな。愛おしい。

鳴き声は小さく、秋の虫のよう。
「チチチチチ…」「チッ!」「ピッ!」「チィピィ!」「チピ!」「チピピ」「チュンチュン」などが多い。
「プ」「プツ、プツ」と鳴く時は何かごふまんのようす。だいたいどすべに叱られた時か、やりたかったことがうまくいかずふてくされている時。

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